こころを表す家
ドンタップと言えば、広い蓮の池だと思いますが、グエン・ティ・キン・二さん(サイゴン3縫製株式会社のフィニッシング・センターの工人)にとって、ドンタップは家族が住んでいるのみならす、サイゴン3人の心を表すところです。
グエン・ティ・キン・二さんはドンタップの古い家で自分で二人の子供と両親の生活をした人です。家が古く、天井や壁等が朽ちて危なかったですが、直せませんでした。お父さんの足が痛く、車椅子でチケットを売り、給料が80万ドンしかではありません。母が病院で、働けません。「古いですからもし何があったら何もできないよ。」と言った二さんの夢は両親と子供が安心に家に住んでいることです。
天井や壁等が朽ちて危なかった二さんの昔の家
二さんの話を聞き、組合の社長のコさんは検証しました。環境が分かった後、トゥ・ドゥック区の労働組合に二さんの家の直しと提案しました。結果は、サイゴン3縫製会社のサイゴン3人基金が5千万ドン、トゥ・ドゥック区の労働組合が3千万ドンを応援し、二さんの固い家を一緒に直しました。
サイゴン3縫製とトゥ・ドゥック区の労働組合から受けた新しい家
6月5日午前5時に、トゥ・ドゥック区の労働組合とサイゴン3縫製会社の代表者は車でホーチミン市からドンタップへ二さんに家を渡しに行きました。その日が楽しかったです。「固いし、きれいだし、もう心配しないよ。」と二さんは勇み立ちました。みんなも喜んでいました。高い家だし、新しい壁だし、床もタイルも敷かれているし、トイレもきれいだし、本当に良かったです。その上に、サイゴン3縫製とトゥ・ドゥック区の労働組合からライスやファンといった他のプレゼントを受けました。
二さんとトゥ・ドゥック区の労働組合
チャリティハウスの上に、今までサイゴン3人の基金は労働人に新しい家を建てたり、入院費を払ったり、子供に学資の仕送りをしたりする積極的な活動を続けています。ただ今まで、患者数へ4億2千万ドンで応援して、延払いのケースへ22億8千万ドンを貸して、550.525.320ドンでチャリティハウスを10件建てました。
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